2025年2月15日の朝日新聞にて、2月8日に行われた新庁舎整備町民説明会の様子が記事になりました。

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◼︎記事要約

神奈川県大磯町の新庁舎整備事業で、設定した上限額では工事できないとして業者が辞退し、公募が中止された件について町民説明会が開かれた。

町は、事業費が想定の43.6億円を大幅に超え59.1億円になること、全国的な建設費高騰や敷地の段差対策が要因であることを説明。再公募すれば完成は予定より9か月以上遅れる見通しだと伝えた。

一方、町民からは「既存ビルの活用を検討すべき」「新築にこだわらず町民の意見を聞いてほしい」といった、現計画の見直しを求める声が相次いだ。